引っ越し早々に愛用のルンバが壊れるというトラブルに遭遇、途方にくれました。
目次
ルンバは共働きの強い味方
働く母の三種の神器の一つと言われるロボット掃除機。我が家もルンバを愛用していまさ。
機能のメリット
やはり動作時間。掃除できる範囲は少ないですが根気よく長時間働いてくれます。「四角い部屋を丸く掃く」奴ですが、大体綺麗なら満足な私にとって頼もしいパートナーです。
我が家のメリット
我が家の掃除は、私が重箱の真ん中が綺麗で満足するタイプで、夫は重箱の隅が綺麗で満足するタイプ。タイプが違うのでお互いの意見がぶつかることもしばしば。
床に物が落ちていたりするとイライラするので、ルンバを動作できる環境を整える=私が気持ち良く過ごせる環境。夫は、私の機嫌改善というメリットを享受するため、ルンバの働きに協力してくれています。
恐怖!ルンバが壊れる家
夫から「オレより君の機嫌に貢献している」と評価されるルンバ。しかし、引っ越し早々に壊れるという事態になりました。
家の構造に問題あり
引っ越してからも毎日ルンバを動かしていたのですが、帰るたびにダメージを受けているルンバ。原因を調べるうちに構造の問題に辿り着きました。
今どきの家は、大抵の作り付けの家具、クローゼットや棚が床から天井までで大きく作られています。しかし、我が家は築30年の歴史物。棚と床の間に隙間のある構造です。その隙間、約9cm。
ルンバがこの隙間に入り込み、飛び出したセンサーがぶつかるため壊れてしまったのです。
ロボット掃除機の高さ
ロボット掃除機は、各社販売していますが調べていくと、本体の高さがほぼ同じです。ダスキンのレンタルで、ルーロのOEMを実験しようとしたのですが、そちらも同じことになり断念。
選択肢としては、本体の高さががっつり高いダイソン位しか残っておらず、高級品なので悩んでしまいます。
現在の状況
現在は、色々悩んだのですが、センサーが取れてしまった状態で使用継続中です。
センサーが壊れてしまったので、二つのデメリットがあります。
- 掃除完了後に自力で充電ドックに帰れないので毎日手動で戻す
- 落下防止のウォールも認識出来ないので落下部分をドアで対象外にすると掃除箇所が減る
たった2つのデメリットですが、これが意外に面倒。とはいえ買い替えは、ダイソンしかない。しばらく現状維持しかなさそうです。
引っ越しのお家選びでは、作り付けの家具もチェックすべきだったという、一番の後悔ポイントです。