息子達は、運動会が秋開催。
4月に小学校と保育園から年間予定を配って頂いた時に気づいたのですが、運動会の日付が全くの同日でした。
あーどっちか見れないなぁ、と気軽に考えていましたが、結構大問題でした。
無事おわりましたが、失敗も多かったので記事に残します。
目次
行事が被ったら入念な準備が必要と痛感
今回、我が家が体験した同日開催の苦労点。
いよいよ一週間後と言うタイミングで夫と調整をかけましたが、面倒だと後ろ倒しにしていたため色々問題が発生しました。やっておいたほうが良かったことなど、反省点を記録します。
タイムスケジュールを作成
小学校は、保育園と比べて配布物がとにかく多いです。保育園の運動会案内は、2〜3枚(スケジュールと見所や子供の位置等)でこれでも多いと感じていました。しかし、小学校は、学校やPTA等色々なところから複数の案内が送られてきます。
今年は、長男のお手紙ロス(先生から子供を経由して何処かで無くなる事故)が起きて、当日想定外のことが起きたせいもあり慌しくなり、全てのスケジュールが狂ってしまいました。
保育園と小学校の両方の手紙を並べて、いつどこに誰を配置するかをキチンとしておけば良かったと後悔しています。適当でも何とかなるかな?と思ったのが大間違いでした。
持ち物を晴雨対応でリストアップ
今年は雨開催となりました。
当日、持ち物が変わってしまいとにかくバタバタしました。
保育園は、雨の場合も体育館で開催なので上履きを持って行く必要があります。
小学校は、お昼ご飯に雨が降ったら校内を解放するので、室内用に敷物などを準備する必要があります。
何とかなったのが奇跡な程、バタバタしました。
撮影をどうするか検討
運動会が同じ日になるということは、1台しかないビデオをどちらに持っていくかも懸案となります。
次男は、「ビデオもう一台買えばいいよ!」と軽く言いますが、一家にビデオ2台なんて無用の長物。借りるのも面倒でどちらにするかを検討しました。
今年は、次男が初めから「ビデオ撮ってね!」と猛烈にアピールしてきたので、保育園にビデオを小学校にカメラを配置しました。
祖父母をどちらにきてもらうか検討
祖父母のをどちらに誘導してどう移動するかを事前決めて当日の待ち合わせを連絡しないといけません。今回は、雨天延期も想定されたので、配置に当日まで悩みました。
この他にも、お昼御飯をどこで誰が誰と食べるか?等々事前に調整しないといけないことが多々ありました。(キチンとスケジュールを練っていれば大丈夫だと思います)
まあ、別日程になっても行事が倍になることを考えるとそれだけで慌ただしい、休日が減ってしまう、と思ってしまいます。しかし、やっぱり別日開催の方が落ち着いて迎えられます。
来年は被りませんようにと、星に願っておきます。