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暮らしの基本

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ブログのカテゴリーを見直しました。

私は、7つの習慣®︎を実践しています。ブログを始めた時は、7つの習慣®︎でカテゴライズした価値観が良いと考えていました。しかし、記事を投稿していくと「この食べ物は誰のために選んだんだ?」「時短は自分のため?夫のため?子供のため?」と悩むように。こんなに悩むということは、「カテゴリー」に問題があるんだなと結論。(遅い・・・)カテゴリーは、判りやすくシンプルにすることで、自分が後で見返した時も検索性が向上すると考え、新しくすることを決めました。

生きていくために大切な事

カテゴリーを少し考えて、最もシンプルな「衣食住」が良いなと感じました。しかし、よく悩んでいる子供の教育や、迷走中の自分磨き(こちらは大してして取り組んでいないですが・・・)などはこの3つに分類することが難しい。となると、生活は、「衣食住」だけで成り立っていないということ?と悩み始めてしまいました。

そもそも「衣食住」とは何だろう?

「衣食住」は、私が小学生の頃に習った単語だと思うのですが、「着ること、食べること、住むことという人間が生きるために重要な3つの要素」という曖昧な記憶しかありませんでした。

いしょくじゅう【衣食住】

着ることと食べることと住むこと。衣服と食物と住居。生活の基本的な要件。

出典 三省堂大辞林

生活の基本的な要件が衣食住なら、人は衣食住さえあれば生きていけるということ。しかし、私は、衣食住に何とか事足りていますが、毎日悩んで生きています。この悩みは、無駄なことなのでしょうか?

生活の質を向上し良い暮らしを望む

wikipediaの生活の項目は、下記のような記載があります。

近年、命をつなげることが当たり前のように可能になるにつれて、同じ生きながらえるにしてもその「生」の内容、「生」の質も問われるようになり、「クオリティ・オブ・ライフ (Quality of Life)」という用語でそれが言いあらわされるようになった。

「生活」は、ライフスタイル全体を表す「暮らし」という言葉の、生存面を切り取った言葉だそうで、生活<暮らしの公式が成り立つそうです。普段何となく使っている言葉にも微妙な違いがあるのですね。

私の現状は、ありがたいことに衣食住に事欠くことがなく、贅沢ではありませんが生活を営むことができています。生活が営めてるということは、つまり、私が今悩んでることなんて生存に関係ない、ある意味無駄なことなのだと思います。しかし、今できる限りの努力をすることで生活の質を向上し「より良い暮らしを送りたい」という希望も捨てられません。

全ては家族の将来のために

「生活」の基本的な要件が「衣食住」であるなら、私の「暮らし」の基本的な要件として「衣食住育働質」の5つを重視しカテゴリーに分割することにしました。







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