活字が好きなので何時も何か読んでいます。
文学や子供が読む絵本などは図書館を活用していますが、最近、ビジネス書などは電子書籍を愛用しています。
書籍は、保管に場所を取るので物を減らそうと思った時に、色々考えてある程度処分しました。新しい書籍を買う時は、可能な限り電子書籍を選択しています。
Amazon Kindleと楽天koboの違い
私は、両方利用しています。
Kindleは、書籍セールを実施していることが有るので、欲しいと思った本が安くなっていればこちらで買います。
Koboは、5000円以上の購入で20%OFF等のクーポンが発行されるので、Kindleでセールになっていない本はこちらで買います。
また、koboのアプリは、楽天のサイト上で同期非同期を設定可能です。私は、一回読んであまり有用でないなと感じた場合は、非同期にします。Kindleアプリは、この設定が出来ず本をカテゴリに分けることしかできないので、沢山の本から選ばないといけない作業がちょっと面倒です。(設定方法があるなら知りたい・・・)
アプリの使い勝手の良さからkoboを優先して利用しています。
電子書籍のメリットデメリット
電子書籍のメリットは、下記の3点と考えています。
・いつでもどこでも直ぐに読める
・タブレットが有れば良いので荷物が減る
・保管場所が不要なので家の本棚スペースも減る
やはり「いつでもどこでも、思いついたときに読める!」ということにつきると思います。資料作成に関連するような本は、資料を作っている時に「あの本を参考にしたいなぁ」と思うことが有るので、常に読めるようにスタンバイしてあると安心できます。
電子書籍のデメリットは、下記の3点だと思います。
・電子書籍に対応していない書籍が有る
・流し読みをしてしまう
・本の保管場所が必要
気のせいかもしれませんが、やはり紙の書籍の方が頭に入ってきます。また、ワークブック系の本は、やはり書き込みをしたいので紙で購入しています。そして、なにより保管場所は、大幅に必要となります。本は、「いつかもう一度読むかも?」と手元に置いておきたくなってしまいます。
電子書籍は、「サービス事業者が廃業したら読めなくなってしまう=資産が0となる」という最大のデメリットが有るのですが・・・私は、保管スペースに係る家賃と比較して、現状は電子書籍を選択しています。