日々の気づきの備忘録

控帳

ワーキングマザーの年収と働き続ける理由

投稿日:

夏休みの宿題を「勉強が嫌にならないように」やってもらうために四苦八苦しています。

既に自分が子供の頃の記憶が全くないので、こんなに宿題を嫌がるのが普通なのか判りません。うちの子だけが、こんなに宿題をやらないのだろうかと悩んでいます。

今の仕事以上に効率よく稼げるか?が問題

かなり前になりますが入社当時にお世話になった上司と飲む機会がありました。

フランクな席での会話でイキナリ下記のような質問を投げかけられました。

「で、お前は何でまだ働いているの?」

上司は、女性が(結婚して辞めることは減っていましたが)出産で辞めることが多い世代の方です。上司としては、女性活用やダイバーシティ指導から「産後も働いて欲しい」という建前を話しますが、本音は「お母さんは子育てに専念した方が良い」と思っているのだと思います。この発言は、正直な感想でしょうし、私と上司との関係性から言われたことに特に不快感もありません。

しかし、私は、この質問に即答できないのです。そこは、問題だと思っています。何故なら私が仕事を辞めない理由は、全てが「自分に自信がないから」という結論に達します。

私が仕事を辞めない理由

(1)家事や育児を完璧にする自信

私は、子供達のために仕事を辞めて家庭に入った方が良いのではないかと常に悩んでいます。しかし、私は、素敵なブロガーさんのように「育児も家事も仕事も完璧に!」というタイプでありません。辞めたところでたいしたことが出来ないのではないかと落ち込みます。

(2)夫との関係性を維持する自信

私の知人は、今でこそパートで働いていますが専業主婦歴が長くプロの専業主婦(笑)でしたが、「女性が仕事を持つようになって離婚率が上昇している。兼業は我慢が足りない。」というようなことを言っていました。極端な話ですが一理あると思っています。私は、過去の専業主婦の方達が、収入がないことでどれ程の我慢を強いられてきたのかを考えると、仕事を辞めて今の夫との対等な関係性を維持する自信がないのです。ここでまた落ち込みます。

(3)再就職をする自信

私は、今の能力で退社し子育て中の現状で新しい仕事を得る自信がありません。私の働く意味は、やはり効率良くお金を稼ぎたいと思ってしまいます。今の収入は、凄く良いという訳でもないです。しかし、有給休暇や福利厚生を考えると、効率が良い職場であることは事実です。ここで、どん底へ落ち込みます。

新卒で働き続ける方が効率的に稼げる事実

例えば、アルバイトの場合。
2016年6月の平均年収時給調査(JBRC調べ)は、時給988円です。私の1ヶ月8時間×20日の160時間の労働は、時給1,000円と考えても160,000円の収入となります。この金額は、今頂いている給料より確実に少ないです。ボーナス、有給休暇、厚生年金を考えると、現状とかなりギャップがあると悩みます。

他には、ワーキングマザーの年収調査の(とらばーゆ調べ)や働く女性の年収調査(とらばーゆ調べ)。私は、これらの記事の一番大きいシェアを含める世代です。そして、個人年収は、どちらかといえば調査の上の方になります。現在の年収は、データから見える働く女性の年収という意味でも不足がある状態ではありません。

私は、転職活動をしたことがないので自分の市場価値は判りませんが、アラフォー、子持ちであれば大した金額を頂ける状態でないことも理解しています。

多様な働き方に憧れつつも踏み出せない現状

私が仕事を辞めない理由は、結局は上記のような状況によって導き出されているだけで、主体的でないことが問題なのだと思います。もう少し自分の考えを整理できれば・・・とも思うのですが、女性の人生は、自分の力ではどうしようもないことも多く、状況を甘んじて受けとめながらベストな選択をしていかなければならない難しさも痛感します。

出産後に退職して子育てに専念している知人をうらやましく思うこともあります。出産後に退職した同期は、子育てが落ち着いたので全くの別業界に復職したそうで、理想的なライフスタイルだなと、本当にうらやましいと思ってしまいます。

でも、私は、そんな知人たちに憧れながらも、様々な状況から今の仕事を辞められません。モヤモヤ感を抱えながら、もう少し主体的に働けるようになりたいと思っています。

広告




広告




ブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
読んでいただきありがとうございました。

クリックして頂けると励みになります。

-

Copyright© 控帳 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.