以前の記事でパーソナルカラー診断をうけ、「似合う色」を見つけました。しかし、洋服を選ぶ要素は、色だけではありません。
最低限のファッションには、もう一つの要素「形」が重要です。
骨格診断を受ける
骨格診断とは以下のようなものです。
一人一人生まれ持った骨格構造(骨格スタイル)は違います。
筋肉や脂肪や関節の発達のしやすさにより身体の質感やラインの特徴が異なり似合うファッションアイテムも異なります。
骨格スタイル協会に簡易診断ができるページがあるようなのご興味のある方は是非観てください。診断結果は、ウェーブ、ナチュラル、ストレートの3タイプに分けられるます。
プロによる診断
私は、昨年冬にプロの診断を受けました。
私は、自己診断でストレートだったのですが、自分のセンスを全く信用していないので、プロの診断を受けました。
プロの診断は、手や体の厚みをみたりときっちり観ていただき、結論からいうと、「ストレート」で自己診断の通りでした。
しかし、「ストレートタイプはVネックがお勧めですが、さえじまさんはストレートにしては首が長いので空きが大きいと間延びしてしまう。」等の細かいアドバイスを頂きました。
スタイルを誤魔化す
似合う服は七難隠す。スタイルの悪く見える服を着ないことで、たるんだ体型を誤魔化します。オシャレセンスのない私としては、最低限の身だしなみです。間違った服を買わないので、節約にもなります。
スタイルがわかると、骨格診断のブログ等を参考にできるので応用がきくようになります。
パーソナルカラー診断と骨格スタイル診断で最低限のオシャレを心がけています。
裸だとスタイルが出てしまうので困ります。今年こそ痩せないとなぁ。