子育ては、追い立てられるような毎日です。
生活は、結婚しても変わらなかったのですが、子供を産むことで大きく変化しました。
思い通りにいかないことが多く・・・子供からしたら大人の都合に合わせるのなんて無理な話なので、こちらに問題があることは百も承知です。
目次
いつも笑顔の母親でいるために
以前に参加した「はなまる学習会」のセミナーでは、「母親がいつも笑顔でいることが大切」と説明されていました。
いつも笑顔でいること。
子育て中は、簡単そうで難しいことです。
予定通りにいかないときなどは、ダメだと思っていても感情的に怒ってしまい、後で自己嫌悪に陥ることもしばしば。
笑顔でいるためには、やはり心の余裕が大切だと思っています。
心に余裕を持つためには?
イライラするのは、やはり忙しい時、時間に余裕のない時が多いと思います。どうすれば時間に余裕を作ることができるか?考えてみました。
- 家事分担や放棄など家事の絶対量を減らす
- 寝る時間などを削って作業時間を増やす
時間の余裕は、結局のところ量を減らすか?時間を増やすか?という問題です。
量(成果)/時間=生産性
所謂、働き方改革でも求められている生産性ですが子育てでも重要な要素です。しかし、子育て中の生産性は、既にできる限り向上している状態でこれ以上難しいと思います。
生産性の向上はどうすれば?
昨年は、仕事においても生産性について考えさせられました。
生産性を向上させるにはどうすればよいのか?
生産性で求められる「量(成果)」は、あくまで価値のある成果であって、何か成果物をだしても価値が無ければ意味がありません。
成果を上げ続けること。
これが実現できれば、生活の質が向上し「いつも笑顔でいる母親」になれるのではないかと考えました。
生産性の向上を実現するため、フランクリン・コビー・ジャパン社の「5つの選択®」の教育を受講しました。
卓越した生産性を目指して
フランクリンプランナーは、利用したことがありましたが教育を受講したのは初めてでした。
5つの選択®は、私が受講してきたさまざまな教育経験からも、受講して本当に良かった教育の1つです。
5つの選択®とは?
フランクリン・コビー・ジャパン社のHPには下記のような記載があります。
「5つの選択®」は、一定の成果物に対して単に時間・コストを減らすといった従来の生産性向上の考え方から離れ、より大きな価値を生み出すために、いかに考え方や行動を選択し、そこに注ぐエネルギーをマネジメントしていくかという新しい観点から、「卓越した生産性」の実現を目指します。そのために必要なマインドとスキルを脳科学的な根拠のもと「5つの選択」として体系化し、豊富な映像や演習を通じて、気付きと決意、そして行動を促します。
教育では、卓越した生産性を実現するために必要なことを体系的に学んでいきます。
主体的に行動することの重要性
7つの習慣®や5つの選択®では、主体的に行動することを求められます。自分にとって重要なことを主体的に選び、そこに限られた資源(時間)を投下するように注力します。
主体的に行動することの重要性は、昨年の仕事においてもテーマになっていたので非常に重く受け止めました。
5つの選択®は、脳科学の分野からのアプローチもあり「脳に良い食事」なども教育されます。
興味がある方は、教育がちょっと高価なので、書籍もお勧めです。
5つの選択 卓越した生産性を実現する [ コリー・コーゴン ] 価格:2,160円 |
私は、取り急ぎ「役割」の明確化を行い卓越した生産性を子育てにも活用していきたいです。
たまに朝早く出社することが出来るとコーヒーを飲んだりして一息入れます。リフレッシュも生産性向上に効果があるなと実感しています。