インナー(下着)がちょうど夏と冬の切り替え時期なので今年の冬の使用後比較結果を記録します。
目次
2017年冬のインナーの備忘録
私のインナー(下着)ルール
インナーは、下記のルールで回しています。
- 冬はあったかい8分袖、夏はタンクトップ
- 色は黒で統一(万が一見えた時に下着感を減らすため)
- オンもオフも特に気にせず着まわす
- ワンシーズン3~4枚購入して着倒して捨てる
最近は、主に無印良品かユニクロで購入しています。黒は、シーズンが終わるころには白っぽく色褪せてしまうので、ワンシーズンで捨てることになってしまいます。
2017年冬のインナー購入一覧
今年の冬は、ユニクロと無印良で2枚づつ購入しました。
ユニクロは、ヒートテックと極暖(エクストラフォーム)の2つ。
無印良品は、綿混あったかとコットンウールスムースあったかの2つ。
価格は、以下の通りです。(セールだったかどうかは覚えていませんので価格は定価です。)
- ユニクロ ヒートテック 990円
- ユニクロ 極暖 1,990円
- 無印良品 綿混あったか 1,290円
- 無印良品 コットンウールスムース 1,990円
全て昨年の11月頃に購入しました。
2017年冬を超えた比較結果
昨年の11月から4月いっぱい、最近暑い日も増えてきたのでタンクトップで過ごすことも増えてきました。半年間着倒した感想です。
今年冬素材は、ユニクロも無印良品も毛玉ができるようなこともなく非常に優秀でした。色褪せや毛玉の点からは、4者遜色ない製品でした。
ただ、極暖については、流石に素材が厚すぎました。極暖は、通常のヒートテックの1.5倍の暖かさなので素材自体が厚手、スーツの下に着るのとアウターに響いてしまいます。雪山に行く予定もないので、来シーズンの購入は見送ると思います。
全て8分丈の袖丈を購入しましたが、袖丈が微妙に違っていて無印良品の綿混あったかインナーが一番短くてアウターからはみ出ませんでした。合わせて、胸のアキは、無印良品のコットンウールスムースが少し小さくて少しアウターからはみ出してしまうことがありました。
ということで2017年冬の私的ベストは、無印良品の綿混あったかでした。
この記録をもとに2018年冬の参考にしたい思います。