琺瑯のたらいを愛用していますが、夫が落としてしまったり、子供がトミカを走らせたり、といった理由で欠けてしまうことがあります。琺瑯の欠けは、黒い地金が表面に出ることで目立ってしまうことや、ほおっておくと欠けた部分から錆びてしまう心配もあるので、気づいたときは自宅で補修をしています。
琺瑯補修Bfore→After
今回、補修をしたのは下記の2点。1つめは、たらいの持ち手の付け根の部分が欠けてしまっています。
2つ目は、内側の部分に溝が2つ出来てしまっていました。
琺瑯の補修用のボンドを活用します。私は、Amazonで購入しました。
補修用のボンドの裏面に利用方法が記載されているので、指示に従ってヌリヌリ。1日、じっくり乾かすと下記のように目立たなくなります。
本来は、目の細かいやすりで仕上げをするようです。私は、元の部分が傷ついてしまうことも心配なので、乾燥させてそのままにしていますが、充分補修されていると思います。
大切な道具を丁寧にメンテナンスして使っていきたいです。(子供たちにもトミカで遊ばないように伝えていかないと・・・)