こらから行かれる方と自らが次回行く機会があった時のための備忘録。
目次
潮干狩り初体験
どこで知識を得たのか、急に長男が潮干狩りに行きたいと言い出したので、GWの2018年4月29日(日)に比較的アクセスの良さそうな「ふなばし三番瀬海浜公園」の潮干狩りに出掛けることにしました。
事前にネットで調べた情報は以下の通り。
- バス必須で1時間位待つ可能性有
- 駐車場は開始1〜2時間前に満車
- チケットはコンビニ前売り券が良い
- 帰宅ラッシュも1時間半動けない
大人だけならともかく幼児を連れた遠出なので車を選択。29日は、潮干狩り開始が9:00で駐車場の開場目安が6:30だったので開始2時間半前なら余裕だろうと考え、6:30到着を目標に出発することにしました。
当日の持ち物
車なのでさほど減らしませんでした。
- チケット
- 子供の水着
- 帽子
- 着替え
- オモチャ
- 長靴・サンダル
- クーラーバック
- 保冷剤
- 飲み物
- 簡易テント
- 日焼け止め
チケットは、コンビニで事前に購入。サンダルが間に合わず、長靴を持参しました。色々なご意見ありますが、結果として長靴も悪くなかったという感じです。
甘かった・・・駐車
6:30に会場近くの渋滞につかまりホームページをみると、6:30に満車になりましたとの案内。6:30に開場じゃなかったの?!
会場近くの駐車渋滞は一本道で身動きとれず、グダグタ悩んでいて時間ばかりが経過。仕方なく遠い駐車場に駐車し、会場に着いたのは8:00位になっていました。
海岸沿いにテントを張って、子供は水着にお着替えして、潮干狩り開始まで砂遊びを楽しみ時間を潰しました。
潮干狩り開始
現地で熊手を2本レンタルしました。
200円で借りて返却時に100円返ってきます。
会場入りも長蛇の列。早めに並んですぐに入れたので奥の方に行きましたが、どうやら貝を撒くポイントが手前に集中していたようでほぼ取れず、手前に戻りました。ポイントを間違うと本当に見つからないので、子供が飽きます。
オモチャのバケツに貝を入れましたが、現地で網を無料配布しています。そちらを使えば特に準備は必要なさそうです。
収穫量は、1.5kgで1200円お支払いして帰りました。計量の際に砂を吐かない、食べれない貝は見分けて除外してくれるので無駄に支払いが発生せず良心的です。(詰め放題の1kg袋はチェックしてもらえません)
早めに帰宅
9:00から1時間30分、12:00閉場の1時間半前に会場を後にしました。足洗い場で足を洗ったりと時間は掛かりましたが、11:00には車を出して渋滞にハマらず帰ることが出来ました。
次回へのフィードバック
- 駐車場に入るため開場3時間半前を目指して出発
- なんなら荷物を最小限にしてバスで早めに向かう
早めに入って公園で遊ぶつもりでしたが、2時間半前に駐車場が満車になり駐車待ちの渋滞に捕まり会場着は1時間前。小心者な我が夫婦は、路上駐車が凄いことになっていましたが出来ませんでした。
荷物は、車に乗せたものを全て遠い駐車場から会場へ運んだので、オモチャを厳選し長靴でなく軽いサンダルなら荷物がコンパクトになるので、バス移動も可能かと思います。
何にせよ早めに到着しても、砂遊び(泥遊びとも言える)環境に子供達が大喜びで遊んでいたので時間を潰すのは問題なさそうです。
とにかく凄い人でしたが、次男が喜んでいたので良しとします。