日々の気づきの備忘録

控帳

北海道で同期入社とお互いの歴史に慄く

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先日、弾丸出張で北海道へ行ってまいりました。

疲れる弾丸出張

前日の予定が終わって19:30羽田初の飛行機で新千歳に向かい、札幌市内のホテルにチェックインできたのが22:00。翌日は9:30から打ち合わせ、別件が午後から有り18:00まで仕事だったので、20:00新千歳発で帰宅予定でした。

自由時間は、22:00からの少しだけ。
仕事で札幌にいる知人に事前に連絡して付き合ってもらいました。

知人は、私の同期入社です。私は入社以来同じ会社に勤めていますが、知人は早々に転職して別会社に勤めています。

入社以来、性別は違えど何となく気があう、仕事に対するスタンスが似ているせいか、たまに連絡を取っては飲みに行っては愚痴を吐いたりしていました。

そんな知人が1年近く札幌に出張中。たまたま、私も出張で札幌。
せっかくなので、札幌の美味しいラーメンに連れて行ってと連絡したところ、「今、札幌では締めパフェといって夜中にパフェを食べるのが流行っている」と提案してくれたので、22:00からラーメンからのパフェのコースに案内してもらいました。

糖質の嵐と互いの歴史に慄く

アラフォーの2人、夜中にラーメンからのパフェで流石に体重が不安になりました。ダイエットは明日から・・・っていう年代じゃないだろと怒られましたが、文句言いながらも0:00過ぎまで付き合ってくれました。感謝。

久々にサシで飲んだので昔話に花が咲き・・・
入社して20年近く、つまり人生の半分を全部、とは言わないけどそれなりにお互い知ってるという、歴史の重みにお互いに慄きました。

随分遠くへ来たものだ。
同期入社のメンバーは、私が夫と20代後半に知り合ったことを考えると、歴史だけで言えば夫よりも長いお付き合いです。入社当時の青臭かった自分を知っている知人達。恥ずかしながらも、大切に付き合っていきたいなと再度思いました。

妙齢の女がそんな思いに耽るススキノの夜(笑)
良い思い出になりました。







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