日々の気づきの備忘録

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共働き子育て中に小学校を見据えた引越し先

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前回の続きです。

年長と年少の保育園児2人を抱える我が家は、ついに引越しに本腰を入れることに。まずは、引越し先の地域を検討しました。今回の引越しは、長男の小学校入学を見据えていたため、引越し先の条件を下記に設定していました。

  • 夫婦双方の親の援助を受けやすい地域
  • 夫婦共に通勤の便が良い路線
  • 家賃が高すぎない地域
  • 子育てや教育に力を入れている区
  • 震災時の危険度が低い
  • 評判の良い小学校や学童がある

各項目について下記へ具体的に記載します。

住む地域の検討過程

夫婦双方の親の援助を受けやすい地域

ありがたいことに、夫も私も関東出身です。双方の実家もほど近く、頻繁に交流しています。働きながらの子育ては、不測の事態にいかに対応するかの勝負となると痛感しているため、いざと言う時にバックアップを受けられる体制作りが肝心です。まずは、双方の実家に近い地域を意識しました。

夫婦共に通勤の便が良い路線

次に夫婦の通勤を考えました。必然的に双方の実家と、双方の勤務地の間の地域と路線に絞り込まれました。

家賃が高すぎない、子育てに力を入れている区

大体の地域を絞り込んだ後で下記のような表を作りました。

絞り込んだ区別に、家賃相場と教育、子育てにかかる補助金等を一覧化しました。家賃相場が高すぎず、教育に力を入れている区1、2個まで絞り込みました。家賃相場は、下記のようないわゆる不動産サイトを使って調査しました。

特に家賃相場は、固定費なので安いに越したことがないですが、それよりも、周りに我が家より生活レベルのぐっと高い方が多いとそれだけで大変だと思って、無理をし過ぎない地域を意識しました。

震災時の危険度が低い

東京都は、地震に関する地域危険度を公表しています。23区内で住環境を重視すると建物の数が多くなるのは致し方ないので、特に地盤の部分を参考にしていました。

評判の良い小学校や学童がある

ここからは、知人のツテを使って区の中でも評判の学区や学童を調査し、物件を探す駅までをある程度絞り込みました。他にも区のHPやネット検索、下記のような情報を活用しました。

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やはり知人の生の声はとても参考になりましたが、学区まで絞ると家探しはかなり難易度が上がると思います(笑)この後、ここまでの情報で絞った区の地図を印刷し、引越し希望の地域を色分けして希望学区の町名を記載したりしました。

 







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