引っ越し先の皆さんがこんなに教育熱心だとは想定外でした。
ワーキングマザーのブログ上位の方々は、とても教育熱心な方が多いのですが・・・正直、一部の熱心な方だと思っていました。
しかし、現在の地域は、教育熱心な方がかなりいるという現実。
地域柄という現実
以前の地域では、1択しかない激戦区民間学童に一応年中の時に申し込みをしていました。(年長だと満杯になる可能性があったので一応)
新しい地域でも同じ学童の支店に転園する想定で見学に行きました。
その際に、「地域柄ですがこちらの民間学童を含め週5で習い事をされている方が多いです。」と言われていました。
また、保育園の先生に息子が習い事をしていないことで進学先で落ちこぼれないか不安だと話した際には、「地域柄ですが習い事に積極的ですね。でも、皆さん割と年長に入ってからですよ。」と言われました。
どちらも話の結論は違えど、嘘ののようですが判を押したように地域柄という言葉を使っていました。
環境が教育に与える影響
以前の地域では、多分ここまで焦ることはなかったと思います。
夫も私も「子供らしく遊んで身体を動かして元気に育てば良い」くらいの感覚でしたので、皆さんの熱心さに驚きを隠せません。
夫は、マイペースなので「元気でお利口に育っているから問題ない。他所は他所。」と言っています。
しかし、心配性な私は、「男の子だし、進学後に勉強について行けず、拗ねて取り組みが遅れるのでは?」と考えてしまいます。
つづきます。