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英語の民間学童をとにかく嫌がる長男との攻防

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体調不良と業務多忙で10日以上更新できませんでした。色々なモヤモヤもあるのでブログを書きたいと思うのですが、なかなか立ち上げる元気もなく。時間が空いてしまいました。

先日の学童比較の記事、何となく中途半端だなと思われたかもしれません。

半年経験して思った公立と民間の学童比較

実は、我が家の長男、民間学童をとにかく嫌がっています・・・

今日は、その辺のお話をしようかなと思います。

民間学童を嫌がる長男、どんな状況かの整理

長男の状態と、色々な情報収集の状況を整理します。

長男は民間学童が大嫌い

我が家の長男は、民間学童が大嫌いです。

明日が民間学童の日は、「行かなくていい?」「休んじゃダメ?」とひたすら懇願してきます。

親としては、正直、安くない金額をお支払いしているので、頑張って1日でも多く出席して欲しい・・・

そんな親子の攻防が毎回繰り広げられています。

何故、民間学童を嫌がるのか?

嫌がる理由は、先日の記事で比較とした内容とは正直関係ない・・・わが子の習性が原因です。

我が家の長男は、とにかく「勉強」が大嫌いです。

以前、そろばん教室の前を通り過ぎた時に、たまたまお勉強を終えたお友達に遭遇しました。「おう!」とかなんとか挨拶をして嬉しそうにしていたので、「そろばん通う?」と聞くと「勉強だから嫌!」と即答。

はい、そう言われると思っておりました。

長男は、「勉強」と名の付くものに強い拒否反応を示します。

民間学童は、特に英語という未知の「勉強」が続くので、長男として一番苦手な分野であることは理解できます。

先生との面談

民間学童は、一定期間で面談があります。

先日の面談では、先生から次のステップへ進むことを勧められました。

私は、現在の長男の状況から次のステップに進むことが時期尚早であり、現状を維持することが望ましいと伝えました。

長男は、今より高いハードルを与えると民間学童に行くこと自体を本当に拒否する恐れがある。

そんなお話をして当面は、現状維持の方向、曜日を少し変えて気分転換してみることにしました。

オープンスクールへの参加

民間学童は、オープンスクールという親が授業を見学できる、授業参観のようなイベントもあります。

先日、我が家も参加して長男の様子を見ました。

うーん。

確かに小学校にいるときのように溌剌とはしていない、でも、そこまで嫌そうでもない。

もう少し続けられるかなぁ???

私の懸案事項

我が家は、遊びの中から学んでもらえたら良いなと思っているので、勉強の優先順位が低めです。

では、なぜ民間学童を続けているのか?

これは、私の個人的な思いなのですが・・・

長男は、繰り返しますが勉強嫌い。

夏休みなどの長期休暇中は、学校学童だけだと野猿のようになってしまうのではないかと不安なのです。

週に2回、民間学童に通うことで長期休暇中もスケジュールに沿った暮らしをしてもらえる。

長期休暇だけだと気遅れするし、ついていけないと思うので、学校の日も通う。

そんな気持ちで続けています。

いつまで続けるかは様子見

先生とのお話では、例年、嫌がって学童の入り口に入れないということがあるそうです。

そして、そういう児童は、大抵、男の子だそうです。

長男は、今のところ、行くのは嫌がりますが、行ってしまえばそこそこ楽しんでいるようです。

時間はあるので、他の民間学童を見学したりしながら、もう少し様子を見てみようかなと思っています。







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