最近、ゴルフスクールの体験に行って入会してきました。
想定外のタイミングで必要に迫られた訳ですが、損はないので前向きに取り組む予定です。
目次
ゴルフはメリットの多いスポーツだと思っています
ゴルフは、「紳士淑女のスポーツ」として社交の舞台となることの多いスポーツです。
各国首脳も外遊時にゴルフで友好を深めることも多く、スポーツの中でも少し特殊な位置づけです。
コミュニケーションツールとしての活用
まず、大抵の企業では、コンペと言われる競技会が、部門だったり会社だったりの単位で存在します。
こういったものに参加すると、普段仕事をしていない方と組んでラウンドを周るので、たった1日で顔見知りになることが出来ます。
実は、最近、私がお仕事で係わらせてい頂いている方も、出産前にゴルフでラウンドをご一緒したことがあります。お互い気心が知れているので、初めてのお仕事ですがとてもスムーズに導入できています。
また、お客様や取引先などの方も多くの方がゴルフをされているので、初対面でも会話に共通の物差しができます。
ともすると出世のツールにも活用可能
ゴルフは、大抵3人か4人1組で回るので、人が足りないと探したりするので、ふとしたきっかけで普段お仕事でからまない役職者の方々とラウンドする機会を頂くことがあります。
そんな方は、時に自分の仕事の大きな推進力になったりします。
ちなみに大学ゴルフ部でシングルプレーヤーだったりすると、入社早々に役職者の方々にラウンドを誘われるというようなイベントも発生する可能性大です。
こういった交流は、本人が望む望まざるか別として、会社人としてメリットになること有れどデメリットになることはないと思います。(勿論、仕事ができることが大前提ですが!!)
息子たちにも適当な時期に始めるように勧めようと思っています。
まさかのタイミングでゴルフを再開
そんな特殊なスポーツ、ゴルフ。
私は、出産前にスクールに通って何度かコースに出ていましたが、上手くなる前に出産で中断していました。
今回、お世話になっている方から「他社との交流戦をやるのにメンバーが足りないから出てもらえないか?」と依頼され、断り切れずに再開することになりました。
また、ゴルフは、年齢関係なく取り組めるスポーツでもあります。
我が家は、夫も(決して上手ではないですが(笑))ゴルフをするので、老後に一緒に楽しめる趣味になったらいいなとか秘かに思っています。
とりあえず、直近のコースを周れるように練習に取り組まないといけない、と焦っています。