先日、社内幹部の方との飲み会で趣味が何かという話になりました。
幼少期は生涯に影響?
私は、今、趣味に使う時間なんてとてもありません。しかし、幹部の方々は、そろそろ老後も視野に入れる年代で、其々多趣味な現状をお話頂きました。
その時にお話してくださったのが、老後の趣味は、幼少期に関わったことがある、もしくは、成功体験を経験したことがある、という実体験に基づくお話しでした。
皆さん、子育てが一段落して趣味を始めたそうですが、「子供の頃に親とやった釣り」や「習っていて表彰された書道」など幼少期の経験から選択したそうです。
となると今、息子たちがやっている習い事や、経験している遊び等が、生涯の趣味になる可能性があるということなのか?
子育ての責任を再実感した出来事でした。