長男の入学した小学校は、1年生が3学級。保育園の知人に会った際に「さすがマンモス校だね〜!」と言われてびっくりしました。
マンモス校は、1学年に10学級位あると思っていました。
都内は少クラスの学校がメイン
私の小学校時代は、父が転勤の多い仕事だったので、地方の学校に4つ通いましたが、どこもクラスが多く5組、6組当たり前でした。
引っ越しで長男が通う予定の学校を調べた際(詳細は過去記事参照)に、希望する地域は、基本的に2学級が多く1学級の学校もままある事を知り驚きました。
私は、個人的な志向でクラス替えのある学校が良かったので、1学年1学級しかない学校の学区を意識的に外しました。
都内の状況を調べてみると
各自治体は、学校別の学級数を公開しています。都内は、どこも少学級が多いようです。
しかし、ありました!川崎市は、かなりのマンモス校が存在しているようです。6学級ある学校も多いので、何となく親近感です。(2017年生川崎市の学級数情報)
距離が近すぎる?
我が家は、ほぼ同じ距離感の小学校が2つあります。両方とも歩いて5分程度の非常に近い距離です。私は、通学に30分位かかる小学校に通っていたこともあるので、密集しすぎだなぁと感じることもあります。
教員の数は、不足しているとのニュースもみかけたことがあります。
土地と建築基準等の問題もあるのでしょうが、地域のお祭りに複数の学校の校長先生が集まっているのを見ると不思議な感覚です。
なにはともあれ、長男の小学校生活も2週間目に入りました。元気に通ってくれているので、ホッとしています。
入学式の帰り、長男が道で拾った八重桜。しばらく綺麗に咲いていました。