もうすぐ梅雨になります。最近は、朝に雨が降ることも多く保育園の送り迎えも大変です。
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カーシェア活用のお勧め
保育園のお迎えは、最悪時間が掛かっても寝る時間に少し影響がある位なので問題ありません。しかし、送りは、遅れが仕事に直結するので、働く母にとって懸案の多い作業だと思います。
雨の日の懸案
我が家の雨の日の課題は以下となります。
- 自転車が使えない
- タクシーがつかまらない
- 濡れて着替えるロスタイム
雨の日は、電動自転車が使えません。(雨具を揃えるという選択肢は外しています。)移動手段は、自転車から徒歩、電車、車に変更となります。
徒歩と電車は、我が家の場合に位置関係からほぼ同程度の時間、保育園が少し離れているので、自転車比較20分位多く掛かります。つまり、いつもより20分位早く家を出ないと間に合いません。
また、落ち着かない我が家の男児は、歩くと水溜りに突撃する習性があり、保育園到着早々にお着替え必須となり、時間をロスすることも何度かありました。こちらは、全くの想定外で痛い時間です。
マイカーを持たない我が家は、タクシー利用に寛容です。しかし、タクシーは、これまで何度も雨の日に召集を試みましたが、アプリも電話も全く捕まりませんでした。前日予約を試したこともあるのですが、それもダメで諦めました。
カーシェア活用のスケジュール
ここ最近は、カーシェアを活用して雨の日を乗り切っています。
5:30 親が起床
→雨が降っていたらカーシェア予約
6:30 子供が起床、朝食等身支度
7:12 母が車を借りに外出
7:15 カーシェアを借りて自宅へ
7:20 自宅で夫と次男をピックアップ
→長男は自宅でお留守番
7:30 保育園到着で夫と次男を降ろす
7:40 カーシェア返却
7:45 自宅へ戻って長男と登校、出社
カーシェアは、自宅から徒歩5分以内で借りられるところが2箇所ほどあり、朝の時間なら大抵どちらか予約できます。借りる時間は、30分で充分です。
カーシェアのメリット
- 予約が空いていて取りやすい
- 子供を沢山歩かせることがない
- 母が30分ロスするだけ
朝の30分は、私も痛いです。しかし、この30分を惜しむと言うことは、夫と次男が20分早く家を出るために起床も20分早めないといけないため、家族全体に影響を及ぼす結果となります。
80分(20分×4人)>30分(30分×1人)
我が家の雨の日は、この公式に基づいて運用されています。
今年の梅雨も乗り切れるといいなと思っています。