日々の気づきの備忘録

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リレーの補欠に選ばれた長男から家庭での会話を思う

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当社は3月決算なので、ただ今、上期末真っ只中です。

仕事がバタバタしていてプライベートもパタパタです。

ワークとライフが上手に切り替えられるワーキングマザーの方は尊敬です。

正直会話が難しくて苦慮しています。

長男が運動会のリレーで補欠に選ばれました。

補欠とはいえバトン渡しの練習などがあるらしく、何日か朝練に出掛けて行きました。

とはいえ、まだ、一年生。

本人には、期待しても可愛そうなので「出られる可能性は低いと思うけど、頑張って。」と声を掛けて送り出しています。

個性なのか?話してくれない息子たち

学校や保育園での出来事を家でほぼ話さない我が家の息子達。

保護者会で先生から「リレーの選手を選出して本人に伝えました。」と聞いていたのですが、補欠に選ばれたと本人から聞くことはなく、学校からのお便りで知りました。

普段の長男は、具体的な話をせずに「俺が一番早い!強い!」というような抽象的なことしか話してくれません(苦笑)

親としては、具体性に欠けるので、客観的な視点で話半分に「凄いね。」と聞いてい     ます。ですので、そもそも補欠に選ばれたこと自体にびっくりしました。

我が家が意識していること

辛かったことや嫌だったことも話してくれないので、たまに「何か嫌なことがあったら話してね。お母さんは味方だよ。」とワザとらしいくらいの声かけをしています。していても何も出てきませんが・・・

何か会話のきっかけとなるようにするため、朝食夕食は、家族全員が揃って食卓に着くようにしています。些細なことがきっかけで沢山話してくれることもあります。

なんで?なんで?と聞いても嫌がってしまうかなと思うので、些細なきっかけをサラッと聞き返すようにしています。

もう少し上手な会話術を身につけられるといいなぁと思っています。







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